新しい一歩に込める想い


小学生対象「続・中学校を知ろう」

 

3月に2回開催した小学生の皆さんを対象にした「中学校を知ろう」がたいへん好評につき、再開催が決定しました!

地元の中学校だけが、唯一の選択肢ではないのです。

将来の自分に有利な選択をするためにも、まずは「知る」ことが大切です。

小学生の皆さん、その保護者の皆様、本校ベテラン教員による本セミナーにお越しになりませんか?

お申し込みはこちらからどうぞ!

 

 

 

 

 

新しい一歩に込める想い

 

 

 

4月5日(土)の入学式から明日でちょうど1週間です。

 

昨日4月9日(水)、日本国際ギデオン協会長崎支部様から、中学1年生は新共同訳『新約聖書』をいただきました。

初めてのマリアン聖堂に歓声を上げながらも、贈呈式が始まるとその厳かで静かな雰囲気にキリっとした表情を見せていました。

 

 

 

このように初めての行事を一つひとつ丁寧にこなしながら、新たな生活に少しずつなじんでいく様子が見られます。

緊張でいっぱいだった表情も、今ではどこか和らぎ、クラスメートや担任の先生たちとの会話に笑みがこぼれる場面も増えてきました。

 

 

中高合同の対面式では、部活動紹介も行われました。

ステージに上がり、1000人を超える全校生徒の前で立派に話す2,3年生の姿に憧れを抱いたようです。

 

 

このように初めての行事を一つひとつ丁寧にこなしながら、新たな生活に少しずつなじんでいく様子が見られます。

緊張でいっぱいだった表情も、今ではどこか和らぎ、クラスメートや担任の先生たちとの会話に笑みがこぼれる場面も増えてきました。

 

 

 

この1週間の中で、海星中学校では出身小学校へのメッセージを綴る時間も持ちました。

小学校毎に集まっての写真撮影も行ったので、顔なじみの先輩たちとの明るい会話に、さらに心がほぐれたようにも見えました。

小学校での思い出を振り返りながらお世話になった先生方への感謝や報告を綴るひと時は、新たな1年へ向けた心の準備にもなったようです。

 

 

「初めて」の連続は時に不安を伴います。

しかし、そこには大きな意味があり、新しい環境に足を踏み入れ、一歩踏み出すという経験そのものが、成長の大切な土台となるのです。

海星中学校の学校目標である「自ら学び 共に拓く」は、自分自身の意志で学びに向き合い、仲間と共に力を合わせながら未来を切り拓いていく願いが込められています。

まさにその第一歩を踏み出したばかりの中学1年生は、どんな毎日を過ごしてくれるのでしょうか。

 

 

 

一人ひとりにとって、これからの毎日が素晴らしい出会いと学びに満ちたものとなりますように・・・。

 

【ご報告】

ラグビー部3年藤井選手が、長崎県中学選抜の24人のメンバーの中に選出されました!!

同じラグビー部の仲間たちからもたくさんの祝福を受けていました。

 

 

4月13日(日)、ベネックス総合運動公園かきどまり陸上競技場にて行われる宮崎県選抜との試合に出場します。

応援よろしくお願いします!