冬の寒さ


寒さが厳しい日が続きます。

古来より使われてきた二十四節気では、今年は1月20日から2月3日までが大寒(だいかん)にあたり、1年の中で最も寒くなる時期とされています。

 

「今日の体育、武道だって!武道場、めっちゃ寒いったい」

「体操服、冷たすぎ!」

寒い中でも、教室には明るく元気な声が響きます。

 

 

 

大寒は、単なる寒さのピークではありません。この大寒が終わると、待っているのは「立春」。

寒さを乗り越えながら、あたたかな春の訪れを待ちわびる人々の期待感を感じます。

 

また、寒さを感じるのは人だけではありません。

植物も、この寒さを乗り越え、春を待ちます。

多くの植物は、冬の寒さを経験し、初めて花をつける準備ができます。

これを「春化」といい、寒さの後、温暖な気候を経験することで花芽を形成し、花を咲かせます。

 

 

 

つまり、この寒い時期は、次の成長に向けて少しずつ準備をする期間といえます。

振り返りを行い、苦手なことや分からなかったことを見直し、4月からの新しい学習に備える。

いろいろなジャンルの本に触れ、自身の視野を広げる。

トレーニングやランニングを通して、体力を向上させ、技術を研究する。

 

 

 

 

来週から2月が始まります。

春はもうすぐです。

今の寒さが、大きな花を咲かせるための準備になるように、寒さに負けずいろんなことに取り組んでいきましょう。