■平成25年度 海星同窓会 10月26日(土曜) 18時00分~ 平安閣サンプリエール
■海星中学校クラブフェア
硬式野球部
9月14日(土曜)・11月19日(土曜) 16時30分~18時00分 会場:海星大山グラウンド
男子サッカー部
9月24日(火曜)・10月21日(月曜) 18時00分~19時30分 会場:海星学園グラウンド
■ステラ模試・ステラプレップ模試 (高校・中学) 9月14日(土曜) 会場:長崎大学
■長崎大学説明会 11月6日(金曜) 16時30分~
■平成25年度新人野球大会 長崎地区優勝
■平成25年度第18回長崎県女子サッカー選手権大会 準優勝
「数学の答えは1つです。でも、考え方は1つではないんです。授業という限られた時間だけでは見えない、たくさんの可能性を認めてあげられる大切な場所です。」
秋霖(しゅうりん)。
残暑と秋の好天の間、季節の変わり目に現れる雨です。夜降り続いた雨は落ち着きを見せ、曇り空の朝となりましたが、今日も雨の予報です。『霖』の持つ『長雨』という意味通り、長く降り続きやすい雨です。
さて、昨日のステラ館職員室の様子です。
新学期が始まり、休み時間、放課後には先生のもとへ中学生、高校生問わず生徒が質問に訪れます。中学3年生が放課後の自学会の中で生まれた疑問を持って、入れ替わり立ち替わり職員室へと足を運んでいました。
「先生、ここから先が進まなくて…。」
「よし、答案を見てみようか。…ここで使うべき公式は何だと思う?」
「○○だと思ったんですが。」
「間違ってないよ。もう一度頑張ってこんね。」
「先生、授業でやった△△というやり方ではなくて、このやり方では駄目ですか。」
「よく気づいたね。少し時間かかるけど、これも1つのやり方だよ。」
『考える』こと。
まずそれが重要です。漠然としていても的外れでも踏み出した1歩をもとにさらに『考える』ことができます。
『質問』することは自分ができた部分を認め、次の出発点を定めること。『質問』する相手は先生だけでなく友人かもしれません。
『全然分からない』ということはありません。その考えは自分が進んだ一歩をなかったことにする非常にもったいないことです。
『考えた』。まずはそれが1歩。
自分を認め、前に進むために。
さあ、今日も『ともに』取り組んでいきましょう!
担当 松尾勇
※ 写真は昨日の様子。
□男子・女子硬式テニス競技 H25 高総体 男子団体 優勝(15連覇)・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
□男子バスケットボール競技 H25 春季選手権 準優勝 海星男子バスケットボール部 HP
□男女弓道部 H16 個人全国制覇優勝 H24長崎市長・市議長盾争奪弓道大会 優勝 海星男女弓道部 HP
□ラグビーフットボール競技 H23 高総体ベスト4 海星ラグビーフットボール部 HP