■中学硬式野球部 第42回日本リトルシニア野球選手権大会 九州大会予選リーグ
5月3日(金曜)
海星 1 - 8 熊本北
5月4日(土曜)
海星 12 - 0 熊本西
5月5日(日曜)
海星 4 - 2 長崎北
※決勝トーナメント進出 6月14日(土曜)~ 宮崎県
本日もすがすがしい晴天に恵まれました。五月晴れ。もともとは旧暦5月の梅雨の晴れ間を指して用いられた言葉ですが、時が経つにつれ新暦5月の晴れにも使われるようになりました。
ゴールデンウィーク中、中学校の各部活動は、高校生と同様、練習、遠征、公式試合などに取り組みました。対戦相手の各チームの皆様、大会等、運営に携わっていただいた皆様、ありがとうございました。また、保護者の皆様、OG・OBの皆様におかれましては、いつも温かい応援ありがとうございます。
走り出した新チーム。
さて、こちらも新チームの始動です。昨日、今年度最初の専門委員会が開かれました。中学校の生徒会は、風紀、美化、体育、文化、保健、如己、六つの委員会で構成されています。各専門委員長は、担当教員のもと、入念に会議の準備を行いました。
一年生にとっては初めての専門委員会。会議では、何をやるにしても生徒主体の学校運営であることを実感します。一年生には、最初は戸惑いが見られましたが、積極的に会議に参加するようになりました。
「文化発表会で披露する共同制作の案を、各クラスで話し合って意見を出して下さい。」
文化委員会の一幕です。
今年は学園祭とは別に、12月に文化発表会を開催する予定です。文化委員会のメンバーは、行事の企画・運営に携わります。
伝統を受け継ぎ、繰り返し、継続する、大変労力のいる作業です。しかし、それと同じか、それ以上に新しいことを生み出すのは、よりエネルギーを必要とします。
アメリカの北東部にあるピッツバーグという都市、付近で採れる鉄鉱石を用いた、鉄鋼業の町として栄えた歴史があります。しかし、時代が進むにつれ、資源の枯渇、海外からの安価な鉄鋼の輸入によって、産業の転換が求められました。
様々な努力の末、現在では、コンピュータのプログラミングや半導体の生産などのハイテク産業の町として成功を収めています。
今ある環境に満足せず、新しいものを創造しようと動き出す。専門委員会は実りある会議となりました。
また、昨日は第一回定期考査までちょうど一週間前。
生徒諸君は放課後、下校時間ぎりぎりまで自習にいそしみ、復習、わからない箇所を先生に質問していました。前回考査の教訓をもとに、新しい方法を工夫し、実践する。これもまた、新しいものを創造する姿です。
※写真は、昨日の様子
担当 原貴
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□男子・女子硬式テニス競技 H25 高総体 男子団体 優勝(15連覇)全国選抜大会出場・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
□男子バスケットボール競技 H25 高総体 準優勝 海星男子バスケットボール部 HP
□男女弓道部 H16 個人全国制覇(優勝) H24長崎市長・市議長盾争奪弓道大会 優勝 海星男女弓道部 HP □ラグビーフットボール競技 H25 全国選抜大会出場 海星ラグビーフットボール部 HP