※海星ホームページTopには、様々なカテゴリがあります。詳細な行事予定につきましては、Topページ『月間行事予定表』からお入り下さい。
■吹奏楽部
◆かもめ広場クリスマスコンサート
12月12日(土曜) 14時35分~予定
◆第42回アンサンブルコンテスト
12月19日(土曜) 16時55分~予定 中学の部 木管4重奏
12月20日(日曜) 14時50分~予定 高等学校の部 サックス4重奏
『師走』。12月の異名ですが、この漢字は当て字と考えられており、起源は諸説あります。
『四極(しはつ)』『年果つ(としはつ)』『為果つ(しはつ)』など。漢字は様々ありますが、『一年の終わり』を意味として持つ語源が多く見られます。
集大成となる月。本日は第4回定期考査2日目です。日頃の学習の成果を存分に発揮しましょう。
さて、嬉しいニュースが飛び込んできました。
ステラ・プレップコース3年 島田真友子さんが国税庁主催の「税についての作文」において見事入選を果たしました。今週はじめ、本校に長崎税務署の方がお越しくださり、署長 身吉様より直接賞状をいただきました。
本校で毎年税務署の方にお越しいただき行っている『租税教室』。島田さんの作文はその体験をもとにしたものでした。
「私を一歩前進させてくれた、こんな良い機会があって嬉しかった」
文章の一節です。
私たちが文章を書く理由を考えるとき、その理由は当然『伝えたいことがあるから』です。『伝えたいこと』がない文章は、ただの言葉の羅列にしか過ぎません。
見聞、体験、様々なものに心動かされたからこそ何かを書いて残したい、言葉で伝えたいと考えます。
感想文、小論文、志望理由書。それは何でも同じです。文章の前提は『強い想い』。
ただ、『想い』だけ書けば伝えたいことが全て伝わるかといえば、そうではありません。
適切に伝わるように言葉を尽くし、順序を考え、推敲を重ねていきます。
『文』を辞書で引いてみると以下のような言葉が載っていました。
「文は文(=もよう)であり(中略)文繍(=あやもようの刺繍)のようなものである。」(出典『漢辞海』)
一織り一織り、編み上げられた文章。
そんな文章が、読み手の心をも揺さぶります。
受賞おめでとうございます。
※ 写真は租税教室、授賞式の様子。最後の写真は左より川島教頭、清水校長、島田さん、長崎税務署長 身吉様
※各クラブ・HPです。検索・クリックして下さい。
□男子・女子硬式テニス競技 H27 高総体 男子団体 優勝(17連覇)全国選抜大会出場・ 海星テニス部 HP
□ラグビーフットボール競技 H26 全国選抜大会出場 H27高総体 3位 海星ラグビーフットボール部HP