雲一つ無い抜けるような青い空。
「寒いね。」と笑いながら肩を寄せ合い、友だちと空を見上げた朝。最高学年として学校を牽引してきた卒業生99名が迎えた晴れの1日。
節目の日。本日3月10日(土曜)、『第71回 中学校卒業証書授与式』を挙行いたしました。
第71回 中学校卒業証書授与式
朝、卒業生の皆さんを出迎えたのは、在校生たちの心を込めたメッセージが咲き乱れる満開の桜の門。張られた写真は後輩たちが見続けてきた頼もしい先輩たちの姿です。
中央館マリアン聖堂にて執り行った『祝福式』。
粛々とした雰囲気の中、保護者の方々、在校生、教職員が待つ体育館へ。
一緒に時間を重ねてきたからこそ、自分だけでなく、隣にいる友だちの心さえ感じて高鳴る胸。心も身体も大きく成長した3年間。支えてくれた全ての人のことを想い、いよいよ卒業式が始まります。
祈願と祝福
海星学園を巣立つ佳き日にあたり、ここに集う私たちは、心を一つにして祈りましょう。
父である神よ、今日、海星学園を卒業する生徒一人ひとりに心をとめてください。
今日、学舎を巣立つ生徒たちが、海星で身につけた知恵と知識を人生の糧とし、人に対しては、共に生かされている者の姿を忘れず、社会にあっては、「地の塩・世の光」となって誠実に生きることができますように。
海星学園の保護者である聖母マリア、あなたは「海の星」として絶えず輝き、人生の旅路を歩む私たちを守り導いてくださいます。
今日、あなたの学園を巣立つ卒業生を、あなたの眼差しとご保護のみ手に委ねます。
彼らの人生航路にあって、絶えず行く手を示し、導いて下さい。
学園の標語「Respice Stellam,Voca Mariam!」を思い出し、輝く星であるあなたを仰ぎ、マリアの名を呼ぶ者が人生の荒波のなかにっても目標を見失うことなく、希望をもって人生を歩み続けていくことができますように、支え導いて下さい。
私たちの主イエス・キリストによって。
全能の神、父と子と聖霊の祝福が私たちの上にありますように。
惜別の歌。
この歌は、きっとこの時だけしか歌えない歌。歌詞を通して伝えたい支えてくれた人への感謝、そして激励。
在校生『ひまわりの約束』
想いが押さえきれずこぼれる涙。想いよ届けとばかりに声が会場を満たします。
卒業生『3月9日』。
最後は校歌を全員で高らかに歌います。
稲佐の山の気高き姿 鶴の港の真澄の心
親しき友と学びの庭に いそしむ我等の行く手に光明
海星 海星 我等の希望
み空の星の尊き光 月の桂の栄えある冠
星陵の上に凱歌あがり
若人我等の血潮は躍る
海星 海星 我等の名誉
ご卒業おめでとうございます。
※ 写真は第71回 中学校卒業証書授与式の様子。