9月 8日(土曜) ステラ模試 (高校) 会場:長崎大学 文教キャンパス
9月 8日(土曜) ステラプレップ模試 (中学) 会場:長崎大学 文教キャンパス
9月 9日(日曜) 第2回 海星高校 オープンスクール・クラブフェア 開催
□第20回 長崎県ジュニア・ユースサッカー選手権大会
開会式 8月25日(土曜) 午前9時30分~ (予定) 島原復興アリーナ
□第24回 長崎市中学生テニス大会
開始式 8月25日(土曜) 午前8時45分~ (予定) 長崎市総合運動公園かきどまり庭球場(砂入り人工芝)
今朝は雨雲が空いっぱいに広がり、雨で濡れたオランダ坂を生徒達が登校してきています。
昨日、オランダ坂に面した学園の塀の近くに5mm程の大きさの紫色の花と小さな赤い実をつけた植物に出会いました。
植物の名はハゼラン(爆蘭)。名前の“爆”の“爆ぜる”には“はじけて開く”という意味があり、膨らんだつぼみが次々と爆ぜるように開花する様子が特徴的です。夏に楽しむ線香花火のような儚さを持つ植物です。
別名を三時花。午後3時頃になると、花が爆ぜるように開き夕方には閉じてしまうことから名付けられました。
ハゼラン(爆蘭)の花言葉は“真心”。見ている人が素直になれる愛らしさを持っています。
昨日は校外学習合宿2日目でした。
学習の効率を良くするため、皆で様々な工夫をしています。休み時間、長縄飛びを皆でやりました。皆楽しそうで、リラックスできました。
一方、部活動生も朝から練習を始め試合に向けたトレーニングを徹底しています。
ピッチ上で練習している選手達はもちろんのこと、ピッチ外の選手もしっかりと声を出し注意する点が見つかると、さらに大きな声でコーチングを入れていました。 確かな信頼関係のある様子です。
1年生部員達もボールコントロールを向上するための練習をこなしていました。
暑さに負けない元気な姿が輝いて見えます。
19世紀のアメリカの哲学者 ラルフ・ウォルド・エマーソンの言葉にあります。
「真心を持って人を助ければ、必ず自分も人から助けられる。これは、人生の最も美しい補償の一つである。」
“真心”とは誠意からでる自分の素直な感情です。そこには、全く嘘偽りがなく自分の気持ちが相手に対して直接届くのです。
誠意で繋がった人間関係が築けていると、そこにはとても安心のできる空間が作られています。お互いに補い合い助け合うことで双方の成長に繋がるのです。
ハゼラン(爆蘭)の花言葉である“真心”を育ていきましょう。
担当M
※写真は昨日の様子