頑張った夏休み


オープンスクール中止のお知らせ

2学期始動

2学期が始まりました。

学年別分散登校という特別なスタートになりましたが、生徒の皆さんは今日も元気です。

今学期のブログ第一弾は、全国・九州大会に出場した部活動についてご紹介します。

コロナ禍の中、大会を運営してくださった関係各位の皆様、対戦いただいた学校関係者の皆様、そして、いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございました。

皆様のおかげで、この熱い夏が、一人ひとりの心に深く刻まれたことと思います。

【テニス部】

〈九州中学校体育大会〉

○男子団体 出場

○男子ダブルス 藤本・徳本組 3位

 

〈九州毎日少年少女U-13テニス選手権大会〉

○個人戦シングルス 中川選手 ベスト4

【野球部】

〈林和男旗全国選抜野球大会〉 出場

〈西日本選手権大会〉 出場

【弓道部】

〈全国中学生弓道通信大会〉 出場

〈九州中学生弓道通信大会〉 出場

【サッカー部】

〈九州中学校体育大会〉 ベスト8

サッカー部九州大会レポート(サッカー部顧問:松﨑)

昨年度は、コロナ禍のため長崎市の予選のみで終了という可哀想な一年でした。

今年度は全国大会まで続く大会となったこともあり、3年生を中心に練習に励みました。

ただ、4月末から6月頭まで対外試合が禁止され、練習試合もできないままの大会参加でした。

決勝の相手は、市新人戦と同じ南山中学校となり、1-1で踏ん張りながらもロスタイムで1点を取られ、ゲーム終了。

第3シードで臨んだ県中総体では、準決勝まで順調に勝ち進み、決勝では市中総体と同じ南山中学校と対戦しました。

0-0で拮抗した試合展開となりましたが、残り3分に1点を取られ、惜敗しました。

 

鹿児島県で行われた九州大会の初戦は、福岡県1位の福間中学校でした。

前半2-0で折り返しましたが、負傷者が出て少しずつ流れも変わったものの、4-2で勝利しました。

2日目、全国大会の出場がかかった試合の対戦相手は、佐賀県2位の城東中学校でした。

前半、相手のミドルシュートが決まり、1-0と負けていたため、後半、攻撃を厚くして試合に入りました。

4度のチャンスを決めきれず、最後は自分たちのミスで失点し、0-3で敗退しました。

第5代表をかけた試合の相手は、大分県1位の大分中学校でした。

厳しい暑さの中、選手はよく頑張ってくれましたが、後半残り30秒でPKを取られ、彼らの九州大会は終わりました。

1年前、練習試合の30分で8点も取られていた南山中学校相手に、1点差まで詰め寄ることができるチームになったこと、

3年ぶりに九州大会へ出場でき、全国大会まであと一歩のところまで近づくことができたこと、

これらは、生徒達の努力の結果であり、全員の力でここまでたどり着けました。

また、保護者の皆様、外部コーチ、チームを支えてくださる多くの方々のお蔭です。

この一年間の全てに、そして、部員全員と、保護者の皆様に、心から感謝申し上げます。