「かたちあるもの」


3月10日

中学3年S組の生徒と教職員でソフトボールの試合を行いました。発端は中学3年S組の菅田君が、お世話になった先生方とソフトボールがしたいと言い出したことからでした。日頃からの恩?を返そうと、それは表向きであって、本当はまぁ先生たちを負かそうという気持ちからだと思います。
雲一つない晴れた青空でした。生徒たちは日頃から運動をしていて元気で動きもよく「覚悟しててください」と豪語に対し、一方教職員チームは「久しぶりにグローブはめたよ」「怪我しないようにしないと」と不安な気持ちでのぞみました。

結果は… 互角!で、逆転に次ぐ逆転で大盛り上がりとなりました。1試合目は教職員チームが勝利し、泣きの再試合で生徒チームが勝利し1勝1敗の結果となりました。

夕方からは、横川先生のご自宅にてバーベキューを行いました。運動をした後なので、また一層美味しく食べていました。

卒業を目の前にして、このような行事に参加できたことが、教職という仕事の醍醐味のように感じた一日でした。