中学校新人戦


11月末から12月初旬にかけて、中学校新人戦が開催されました。

今回、男子テニス部が3年ぶり3度目の団体優勝、女子テニスが団体準優勝、ラグビー部準優勝、弓道男子が団体・個人優勝と、素晴らしい結果で海星中学校を盛り上げてくれました。

 

特に、弓道部は、12月7日に開催された第19回長崎県中学校弓道新人選手権大会において男子団体が優勝し、現在の高校3年生から続く5連覇を達成しました。

また、個人戦では中学1年生の大渕君が初優勝でした。

 

 

今回は、男子弓道部の新部長の高柳くんと個人優勝した大渕くんに話をきました。

 

 

―新部長の高柳くん、団体が5連覇を達成したと聞きました。今の気持ちを教えてください。

「素直に嬉しかったです!自分たちの代で連覇を止めてしまったらと緊張しましたが、無事に5連覇できて一安心しました。」

―高柳くんは個人も準優勝でしたが、そちらの感想も聞かせてください。

「個人2位も嬉しかったのですが、後輩に負けたのが不甲斐なかったなと感じています。

 また頑張って練習します。」

―次は中総体だと思います。中総体に向けての意気込みを教えてください。

「自分もですが全員が欠点を修正し、その上でベストを尽くしていきたいと思います!」

―続いて、大渕くん。個人優勝おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。

「まさかでした。最初は自分が力んでるなと感じたので、冷静にと自分に言い聞かせました。」

―ズバリ、次の目標は。

「練習でもできなかった皆中(4本中4本命中すること)が試合でできたので、またできるように練習を続けます。次は、団体戦でも入賞できるようにみんなで頑張っていきたいです。」

今回は弓道部のインタビューでした。今後も各部活動の更なる活躍に、乞うご期待。