中学校では、卒業式に向けて「歌」の練習を行っています。
一・二年生は惜別の歌として「旅立ちの日に」を、三年生は自分たちで卒業の歌を決めて練習しています。
卒業生の歌は、このブログでは秘密にしておきます。
どの学年も合唱コンクール以上に声が出ていることに、びっくりします。
部活動やいろいろな行事での出来事を思い出しながら歌っているのかもしれません。
2月22日には、第13回居留地ミュージックフェスティバルが行われました。
海星からは、吹奏楽部と合唱部が参加しました。「3月9日」や「赤いスイートピー」など春を予感させる曲を演奏しました。
「春」がもうすぐやってくると思うとわくわくしますが、同時に「卒業」を思うと切ない気持ちになりますね。
歌声が春を呼んでいると感じるこの頃です。