繋がっていく


■5月行事予定表

■ラグビー部 全国高校7人制ラグビー長崎県大会
4月26日
二回戦 海星 34 - 0    佐世保西
4月29日
三回戦 海星 27 - 14  長崎北
準決勝 海星  7  - 32  長崎南山

■弓道部 長崎市長楯争奪大会
女子団体 2位
中学男子個人 2位(石橋君)

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明日からは五月です。五月の異名は『皐月(さつき)』、『さ』は『耕作』を意味し、古くから稲作の月とされてきました。実りへ向かい草木がぐんぐんと伸びていく月です。

週末、各クラブは公式戦・遠征・練習試合・練習に臨みました。対戦いただいた各競技各チームの皆様、大会運営の皆様、ありがとうございました。また保護者の皆様、OB・OGの皆様におかれましてはいつもあたたかいご声援ありがとうございます。

 

弓道部は、29日(火曜)に長崎市営弓道場にて行われた『長崎市長楯争奪大会』に出場しました。

丁寧で正確な挙動、放たれた矢が的に当たる音、そして統制された掛け声。

緊張と弛緩。
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『残心』
弓道においては矢が離れた後の姿勢、日本武道全般においても使われる言葉でもあり、茶の湯やしつけの場においても用いられてきました。

折りえても  心ゆるすな  山桜  さそう嵐の  吹きもこそすれ
(桜を手に入れたと油断するな。嵐が吹いてしまったらどうするのだ)

そのような詩があるほど、日本が古来から大事にしてきた『余韻』。

『全日本弓道連盟 弓道教本第一巻』には、『残心』とは「作為的であってはいけない」とあります。

『残心』とは美しい動作の継続の中で自然と生まれるもの。そして、途切れない心は次の美しい動作へと繋がっていきます。

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『体育祭』へ向けた充実の日々。

週末の校内では生徒諸君が、次の目標に向けて取り組んでいました。

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悔いなく、懸命に取り組んだからこそ、次の動作もまた、きっと美しい動作となります。

担当 松尾勇

※ 写真は昨日の様子

◆各クラブ・HPです。検索・クリックして下さい。
□男子・女子硬式テニス競技  H25 高総体 男子団体 優勝(15連覇)全国選抜大会出場・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
□男子バスケットボール競技  H25 高総体 準優勝 海星男子バスケットボール部 HP 
□男女弓道部  H16 個人全国制覇(優勝)  H24長崎市長・市議長盾争奪弓道大会 優勝 海星男女弓道部 HP
□ラグビーフットボール競技 H25 全国選抜大会出場  海星ラグビーフットボール部 HP