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■マリア会姉妹校HP紹介
1888年(明治21年) 暁星学園創立 東京
1892年(明治25年) 海星学園創立 長崎
1898年(明治31年) 明星学園創立 大阪
1946年(昭和21年) 光星学園創立 北海道
■平成28年度 第3回高校オープンスクール 8月27日(土曜)
明日は、『土用の丑の日』。
土用とは、立夏・立秋・立冬・立春の前、18日間のことです。立秋が8月7日。
丑の日とは、十二支の牛を意味します。
なぜこの日に鰻を食べるようになったかについては、諸説有りますが最も知られているのは江戸中期・18世紀の平賀源内が夏に売れない鰻屋さんの相談に乗ったことがきっかけと言われています。
今朝の気温は28℃。明日は鰻を食べて、精をつけたいところです。
来週月曜からは学習合宿、前期課外授業は来週金曜8月5日まで続きます。今朝も生徒諸君が元気に登校してきています。
この前期課外授業期間中も、新中央館の建設は順調に進んでいます。
『土用の丑の日』前日の今日は、解体作業が始まった日から今日までを振り返ります。
◆平成27年 9月3日
旧中央館の解体作業が始まりました。
北館とつながっていた渡り廊下も解体です。
◆11月10日
旧中央館解体作業も残り僅か。
天候にかかわらず、解体作業は順調に進んでいます。エントランス部分は、綺麗に整地がされています。
◆12月 3日
新校舎建設の解体作業も終わり、新校舎建設・起工式が行われました。
◆平成28年 1月8日
下グラウンドに、旧中央館解体作業で出た土が盛られました。
土地が掘り下げられているのが、見てとれます。
◆2月4日
上グラウンドと、旧中央館跡地の間にコンクリートを入れ固める支柱が入れられています。
土台部分のコンクリートは、すでに固まっています。
◆3月7日
上グラウンドと旧中央館の間にある壁は完成し、またその壁と従来壁の間に土嚢が積み上げられています。ここには大きな石が組み込まれます。
さらに新中央館の基盤杭用の工事も始まりました。
◆4月7日
段々になっている上の部分にも基盤杭設置作業が始まりました。
1階部分の新校舎が見えてきました。
新中央館は、北館とつながり校舎部分が増設されます。その部分の箇所も順調に作業が進んでいます。
◆5月10日
奥に立ち並ぶ長崎港周辺のビル群。
同じような形が新中央館にも見られるような姿になってきました。
◆6月10日
上グラウンドと旧中央館の間の壁は、すっかり完成しました。
また1階部分に続き、上階部分も徐々に積み上がっています。
◆7月11日
新中央館も随分高さが出てきました。
旧中央館の解体作業が始まった 平成27年 9月3日から数えると、今日は330日目です。
上グラウンドと、新中央館との高さが同じくらいになってきました。
新中央館完成は、来春。
うなぎ登りに積み上がっていく新中央館は、今日も私たちをワクワクさせてくれます。
※写真、新中央館建設の様子。