みなさんこんにちは、海星高校広報室です。
普段は海星の魅力をより多くの人に伝えるため、インスタグラムやYouTubeチャンネルなどのSNSを利用して広報活動を行っています。
※インスタグラムでは学校の様子を随時アップしています!
※選手のみなさん、高総体お疲れさまでした。
よろしくお願いします。
高総体表彰
先週の金曜日、宗教講話後に高総体の表彰が行われました。
九州総体、インターハイに臨む弓道部、男子テニス部、女子テニス部からは、力強いコメントが全校生徒に送られました。
選手のみなさんの健闘を、生徒・教員一同心よりお祈りしています。
頑張ってください!
教育実習が終わりました
先週を持って、3週間の教育実習が終了いたしました。
最終日には実習の総括として、松尾実習生、高瀬実習生の研究授業が行われました。
3週間の締めくくりとして、二人に話を聞きました。
―今日の研究授業の出来を教えてください。
松尾「研究授業に向けて、教材研究をしっかりとすることができました。できるだけ生徒の印象に残るよう、わかるように説明はできたかなと思います。ただ、時間が足りなくて、予定していたグループワークができなかったことが反省点です。」
高瀬「なかなか高校生が答えにくい内容だったので、授業の最初にアイスブレーキングをして、発言しやすい環境づくりを心掛けました。話し合いに参加できていない生徒への声かけも気掛けてできたかなと思います。ただ私も時間配分がなかなかできなくて、最後に発言する活動に時間が回せなかったことが反省です。」
―この3週間でどんなことを学びましたか。
高瀬「教員の仕事は授業の割合が大きいと思っていましたが、部活動や分掌での仕事、生徒対応や保護者対応など、本当にいろいろな業務があることがわかりました。大変な仕事の中でも、一人ひとりの生徒に向き合っている姿を見て、尊敬するとともにやりがいのある仕事だと改めて認識しました。」
松尾「学校現場は、その日、その一瞬でいろいろなことが急に変わるので、臨機応変に対応することが求められる仕事だと感じました。生徒を相手にしているからこそ、その場その場で最善の対応をしないといけないのですが、それは日々のしっかりとした準備によってなされているのだと痛感しました。」
実習生にとって、この3週間はかけがえのない経験になっていることと思います。
大学に戻ってからも、今回の実習で得た学びを生かしてほしいと思います。
実習生のみなさん、3週間お疲れ様でした。
それでは、今日はこの辺で失礼します。