■平成26年度 海星高校生徒募集要項
■平成26年度 海星中学生徒募集要項
気温は12℃と少しあたたかいものの、風が強い朝です。本日は宗教講話を予定しています。そして来週土曜日は、いよいよ終業式。冬期課外授業、学習合宿、模試…三年生にとっては気が抜けない日々も佳境に突入していきます。
今月は面談期間です。進路指導室前の『合格おめでとう・掲示板』には、面談前の保護者様、面談を終え子どもさんとともに掲示板をご覧になる皆様がいらっしゃいます。昨日、声をかけさせていただくと、「出身中学校も書かれているのでとても参考になりますね。」 「合格している三年生の皆さんの名が連なっている下に書いてある、これは豆知識ですか…参考になります。」 など、ご感想をいただきました。
ご来校の際には是非お寄り下さい。
「鹿屋体育大学に合格しました!」
昨日放課後、硬式テニス部の生徒が部活動に参加する前に進路指導室に合格の報告に訪れてくれました。先日ブログで紹介させていただいた同じく硬式テニス部・福岡大学に合格した友人とともに訪れてくれました。
「将来は体育教師になる夢を持っています。後輩の指導と、大学入学後もテニスを続けるので、今から練習に参加してきます!」
『最大のハードルは、成功した後で生き残ることです。』 リック監督(NBA)
成功すれば、そこは旅の終着点という人もいます。成功するために彼らは長い道のりをひたむきに努力しました。
そうしておさめた努力の成果を存分に楽しむ時間は当然の権利です。しかし、成功への旅はそれで終わりではないことを私たちは知っています。おさめた成功を維持することを始めなければならないからです。
仮に転落するのなら、その転落の原因はどこにあるのか。それが能力の不足ではないことは確かです。なぜなら不足してたとするならば、そもそも成功しなかったでしょう。
原因は、成功に酔いしれるあまり維持の努力を怠ることです。
高総体で連覇を積み重ねている彼らは、成功するために自分たちが行った方法を検証してきました。
失敗時に反省することは大切です。その反省が次機会の成功につながるからです。
そして成功した理由を検証することも大切です。
成功の要因がたんなる幸運でなく日々の取り組みの積み重ねであったことを知る彼らは、テニス部バスに乗り込んでいきました。そしてまた今日も早朝登校し、学習に励んでいます。
また昨日は三年生フロンティアコースを対象に、自動車学校入校説明会を実施しました。それぞれの来春に向けての準備も始まっています。
十二月は面談月間となっております。ご来校の際、進路指導室前掲示板に是非お立ち寄りください。ブログで紹介させていただいているのは、ほんの一部です。現三年生諸君の進路実績一覧を掲示させていただいております。
※写真は昨日の1コマ。
担当 鶴野
□男子・女子硬式テニス競技 H25 高総体 男子団体 優勝(15連覇)・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
□男子バスケットボール競技 H25 春季選手権 準優勝 海星男子バスケットボール部 HP
□男女弓道部 H16 個人全国制覇優勝 H24長崎市長・市議長盾争奪弓道大会 優勝 海星男女弓道部 HP
□ラグビーフットボール競技 H23 高総体ベスト4 海星ラグビーフットボール部 HP