□海星中学校オープンスクール
第一回 5月31日(土曜) 受付 9時30分~
□海星高校オープンスクール
□高総体・組み合わせ
長崎県高等学校体育連盟HP
□第62回NHK杯長崎県大会
5月31日(土曜)午前11時~(予定)佐世保球場
一回戦 海星-波佐見
※海星野球部OB会開催について
とても良い天気になりました。高総体開会式の今日、朝から日焼けした高校生の皆さんが、引き締まった表情でそれぞれの学校へ向かっています。
本日は午前・学園壮行会を実施後、午後・柿泊競技場にて開会式に参加します。また、海星中学は明日オープンスクールを開催します。皆様の参加を心よりお待ちしています。
それぞれのクラブ活動が最後の調整を行った昨日。 男子硬式テニス部は練習場移動前、学内で軽めの練習を行いました。
現在、長崎県高総体15連覇中。今春には全国大会にも出場しました。
大きな期待がかかる中で今年も高総体を迎えますが、練習中、選手諸君に気負いは感じられませんでした。
コートにはボールを打つ音が気持ち良いリズムで響いています。
「駆け上がれ 夢と仲間と頂へ」
遠くから眺めると、山の頂はよく見えます。
しかし実際に登り始めると山頂は見えなくなってしまいます。
登り始めると、目の前にはゴツゴツした道なき道しかありません。
上を目指しているはずなのに、下り坂があったり、小川で道が途切れていたり、大きな木が行く手を遮っていたり。
気軽に目指せるほど、その道のりは簡単ではありません。
闇雲に先を考えずにひたすら登って行くのではなく、きつい時は現状をまず死守し今の目標をしっかりクリアしてから再び登り出すという「ツーステップ」を踏んでまでも山頂への歩みを諦めない。
時には心と体をコントロールしながら登り続けます。
『あきらめる』ことは誰でもできますが、『続ける』という行為は、意志あるものにしかできません。
15回という途方もない数字には、言葉で全て表現できないくらいの続けるための意志を感じます。
まずは一本とって落ち着く。
単純な局面は形勢の差がハッキリと現れてしまうので形勢が芳しくない時は、争点を広げて複雑化を目指す。
同じスピードで攻めてくれるほど、ディフェンスが簡単ことはありません。どこかでギアチェンジをして加速する。
成功して努力をやめるなら、成功は災いの種になります。
山頂に到達したら、すぐ下山するようなものです。
勝利は、成功の9割。
残り1割は、直後から始まる収めた成功を維持するため、また努力をしようと決める意識。
登る山は高く
競う選手たちは強い
男子硬式テニス部の活躍にご期待下さい!
※写真は、昨日男子硬式テニス部練習風景
担当 鶴野
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□男子・女子硬式テニス競技 H25 高総体 男子団体 優勝(15連覇)全国選抜大会出場・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
□男子バスケットボール競技 H25 高総体 準優勝 海星男子バスケットボール部 HP
□男女弓道部 H16 個人全国制覇(優勝) H24長崎市長・市議長盾争奪弓道大会 優勝 海星男女弓道部 HP
□ラグビーフットボール競技 H25 全国選抜大会出場 海星ラグビーフットボール部 HP