センター100日前集会


10月行事予定表 

高校入試説明会
10月11日(土曜)・13日(月曜)  入試説明会・入試問題解説会

□第93回全国高等学校サッカー選手権大会 長崎県大会
10月11日(土曜) 百花台サッカー場 10時00分~予定
3回戦 海星-大村工業

□第135回九州地区高等学校野球長崎大会
本日 ビッグN 10時00分~予定
決 勝 海星-創成館

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ここのところ朝の気温は19℃~18℃で推移していましたが、今朝の気温は15℃。朝がグッと寒くなりました。

 

ところで産業革命から始まった近代化と暦と時刻の興味深い話があります。

日本が太陽暦を採用したのは、1873年(明治6年)です。

採用になったのは明治5年12月2日からで、そのため明治5年は12月3日から月末までがありません。12月2日の翌日が帳尻あわせのため元旦になりました。その月の給料はどうなったのかという素朴な疑問もありますが、これには近代化の背景もあります。

 

それ以前は、日の出前を明け6刻・明け6つから暮れ6つまでを6等分したのを昼1刻と、いわゆる季節によって変化する不定時法を採用し時刻は季節(日の出・日の入り)の移り変わりによって変化するものでした。

日本全国、日の出・日の入り時間は同じではありません。これでは近代化の象徴といえる汽車を安全に走らせることができません。そこで

太陽暦を採用した時に、時間も定時法に変わりました。(汽車の日本初開通は、明治5年10月14日)

 

 

本日野球部は、第135回九州地区高等学校野球長崎大会・決勝に挑みます。

 

 

センター試験までは、あと『102日』。

自分の学習計画と、『カレンダー』や『時間』と、にらめっこをする受験生。ちなみに『センター試験』という名称は、1990年からです。

 

 

昨日1校時、第67回生こと3年生は、進路指導部主催『100日前集会』に参加しました。

清水校長からの激励後、学年主任・吉村先生から67回生に一年生から今までの取り組みの思い出とともに、センター試験に向けて決意の言葉が述べられました。

 

今回、センター試験に挑む三年生は330名。

昨年度は310名でしたが、今年もおそらく長崎県下で最もセンター試験を受験する生徒が最多となる海星高校。

 

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三年担任教員全員から、67回生にアドバイスと自らの体験談が語られました。

 

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「私は数学の教員です。つい最近の高校3年生時、直前の模試まで数学は毎回君たちが得点できないような点数をたたきだしていました!」

 

そう切り出したのは、20代の数学科・山本展先生。

 

一同がその言葉に笑った後、先生はこう続けました。

 

「しかし、センター試験では自分で目標としていた点数には届きませんでした。志望していた国立大学には合格できましたが、数学は自分が取り組んだ問題が出題されるされないで、得点が大きく変わってきます。模試の点数で一喜一憂するのではなく芯をしっかりもって、あと100日、一日一秒を大切に取り組んで下さい。」

 

 

進路指導部長・木村先生から、各HRに100日前カレンダーが渡されました。

 

 

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暦と時間の大切さ。

時間の尊さ・一日を充実させる大切さを、「今から102日」、私たちは皆で一緒に一層学んでいきます。

 

 

※写真は昨日の様子。

担当 鶴野

 

 

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□男子・女子硬式テニス競技  H26 高総体 男子団体 優勝(16連覇)全国選抜大会出場・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
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□ラグビーフットボール競技 H25 全国選抜大会出場 H26高総体 3位  海星ラグビーフットボール部 HP