■春季大会 18日(土曜)・19日(日曜)
◇バドミントン
ダブルス 3回戦敗退
シングル 山中選手 ベスト32
◇ソフトテニス ダブルス
4回戦敗退 望月・佐々木組 1-4 長崎南山 ベスト32
4回戦敗退 馬木・嶋谷組 0-4 五島 ベスト32
◇陸上
予選敗退
◇弓道女子個人
優勝 松口選手
◇女子バスケット
1回戦 海星 57-83 諫早商業
◇卓球
シングル
4回戦敗退 安枝選手(男子) ベスト32
4回戦敗退 山下選手(女子) ベスト32
ダブルス
3回戦敗退
◇男子バレーボール
1回戦 海星 0-2 諫早農業
◇男子バスケット
1回戦 海星 103-54 対馬
2回戦 海星 97-65 五島
3回戦 海星 79-83 長崎工業
◇女子サッカー
順位決定戦 海星 7-2 佐世保実業
◇剣道
男子 3回戦敗退
女子 2回戦敗退
◇ハンドボール
1回戦 海星 14-15 大村
■平成27年度連合音楽会吹奏楽部門 会場:アルカス佐世保
5月30日(土曜) 午前10時26分~予定
今朝の気温は17℃。小鳥の爽やかな囀りがきこえるものの、雨が残っている朝です。
今週末は、土曜・中学、日曜・高校と体育祭が開催されます。現在の天気予報によれば、今週は今日月曜日のみ天気が不安定ですが、明日以降は太陽のマークが並んでいます。
各色の準備が益々慌ただしくなる今週。体育祭に伴い、時間割変更が増える週ですが、それがまた体育祭の臨場感を演出します。今年も素晴らしい体育祭を全員で創り上げましょう!
さて、週末は佐世保地区・中地区・長崎地区でほとんどのクラブが春季戦に挑みました。対戦いただいた各競技・各チームの皆様、大会運営関係者の皆様ありがとうございました。また保護者の皆様、OB・OGの皆様におかれましては、いつもあたたかいご声援本当にありがとうございます。
公式戦会場では日頃の練習成果をだすために、どの部活動も1つのプレーに食らいついていきました。
公式戦後はミーティング。
「今回の公式戦を次にどうつなげるか。」
男子バドミントンは、体育館内でシューズが床を蹴る音を悔しそうに聞きながら、試合後にゴールデンウィーク期間の練習内容について話し合っていました。
マニュアル本を読んだだけで、乗れなかった自転車が乗れるようになるわけではありません。 緊張感をはじめ、様々な気持ちをぶつけていく公式戦を経験することで、自転車は思い通りに操れるようになります。
今回佐世保地区では、女子サッカー競技・バドミントン競技・弓道・男子バスケットボール競技、そして女子バスケットボール競技が行われました。
午前6時半に学校を出発。
午前9時半(会場:西海学園)、第一試合に臨んだ女子バスケットボール部員。創立123年の歴史がある本校で昨年初めて創設された女子バスケットボールは、今年度創部2年目を迎えました。
練習試合や公式戦を積み重ね、ゲーム前のアップも、物怖じすることなく声を出して軽快に動きます。
これも経験の成果。
昨年11月の公式戦。
1回戦、名門チームに 152-21で敗戦。勝たなければ次がないトーナメント公式戦で彼女たちは最後の最後まで「あきらめない」気持ちを学びました。
結成早々の昨年出場し得た高総体以来の白星を目指し、ホイッスル!
「強豪チーム相手に敗戦しましたが、少しずつゲームの中で運べるようになってきました。」
顧問 岩崎先生に試合後、話を聞きました。
「あきらめず粘る姿勢が一層出てきました。何より初の新入生を迎え、上級生にチームを牽引する自覚の芽生えが見えた日でした。『〇〇しよう。』『〇〇した方が良い。』などの声が増え、ひとつにまとまる気持ちが試合でも見られたのがチームとしての収穫です。」
これだけ練習したのだから必ず勝ちたいと試合前に並びまわりを見たら、相手も仲間も選手は皆同じ目をしていた。
公式戦は、多くのことを私達に教え、与えてくれます。
目前のたった一つの勝利の価値を、参加する全ての部員全員で高めていく試合。
この経験を生かすのは、高総体。
そして学園内では、今週末の体育祭。
「努力をしたから勝つわけではない。しかし、勝った人は皆必ず努力をしている。」
たった1つの勝利。それは全ての過去に意味を与える。
※写真は、週末の各競技公式戦。
担当 HP発信委員会 および各クラブ顧問
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□男子・女子硬式テニス競技 H26 高総体 男子団体 優勝(16連覇)全国選抜大会出場・女子団体・準優勝 海星テニス部 HP
□ラグビーフットボール競技 H26 全国選抜大会出場 H26高総体 3位 海星ラグビーフットボール部 HP