今日13日(火曜)未明に、東大寺で『お水取り』が行われました。
「奈良県・東大寺で行われるこのお水取りが終われば、春が訪れる。」と言われる行事で、開催されたとされる752年以降途絶えたことがない五穀豊穣を祈る大規模な行事です。
長崎市内、今朝の気温は8℃。通学路、桜のつぼみを気にしながら歩く爽やかな朝。
第40回全国選抜高校テニス大会壮行会
7年連続・24回目出場。
ここ7年間、全国に誇れる途絶えることがない長く続いている日々の努力成果が本校にはあります。男子硬式テニス部の全国大会出場です。
3月18日(日曜)第40回全国選抜高校テニス大会に出発する男子硬式テニス部。その壮行会が昨日マリアン聖堂にて挙行されました。
祈りを捧げる坪光理事長
7年連続・24回目。
文字にしてみれば簡単ですが、その歴史、またを継続している日々の取り組みは並大抵ではありません。
この数年の歴代チーム出場チーム。
そして今春も全国に挑む、男子硬式テニス部。
「暑さ寒さも彼岸まで」
彼らがこの全国選抜大会に出発する18日(日曜)は、ちょうどお彼岸の入りです。
全国的には東大寺『お水取り』という行事がが告げる春。本校では毎年春の訪れは、男子硬式テニス部皆さんの全国舞台へのチャレンジとともにこの7年訪れています。
激励し、言葉を掛ける坪光理事長。
そしてメダイ贈呈式。
胸に戴く誇らしさ。私たちに毎年『春』をもたらしてくれる彼らに、多くのお恵みが訪れますように。
一人一人にメダイが掛けられました。
地区大会・県大会・九州大会、そして全国大会。
「20日(火曜)が開会式で、その日に抽選が行われ、翌21日から1回戦が始まります。」東口監督(英語科)が今大会に向けての抱負を語ってくれました。
「出場を決めたことを、喜ぶことはありません。博多の森は目標を成し遂げる場所だからこそ、コートに立つことを目標にしたくないと思っています。」
挑み続ける全国への舞台。
その舞台に立ち続けることが容易ではないことは、彼らが一番わかっています。
「九州選抜後に、ひむか杯や全国私学などで全国選抜出場校とも対戦する機会が多くありました。結果に一喜一憂するのではなく、負けられない理由を作って、大会まで進んでいきたいと思います。」
先週末かきどまり庭球場で開催された崎陽杯大会では、一般男子選手(社会人)と対戦をし、全国大会直前まで、彼らは着実に経験値を積み上げています。
最後に東口先生から提供してもらい、見せてもらった歴代のメダイ。
今年からメダイは写真右端・シャミナード神父へ。
125周年のもと、新たな歴史が創造されていきます。まずは男子硬式テニス部皆さんの手で。
第40回全国選抜高校テニス大会壮行会は、3月20日(火曜)ー26日(月曜)まで。博多の森テニス競技場で開催されます。
※写真は昨日の様子。
第40回全国選抜高校テニス大会
平成30年3月20日(火曜)~26日(月曜)
博多の森テニス競技場・春日公園テニスコート(入場無料)
第5回定期演奏会
平成30年3月21日(水曜)祝日 13時会場 13時30分開演
長崎市民会館大ホール(入場無料)
■演奏楽曲 喜歌劇『ほほえみの国』セレクション
GR シンフォニックセレクション
Highlight from LALALAND 他
第21回放送部フェスティバル
平成30年3月21日(水曜) 13時~
長崎県立総合体育館
第142回九州地区高等学校野球長崎県大会
■3月29日(木曜) 12時00分~予定 ビッグN球場
2回戦 海星ー(長崎鶴洋 対 諫早)勝者
團俊晴展
平成30年3月18日(日曜)ー3月31日(土曜) 平日12時ー18時/土日祝 10時30分ー18時 (火曜定休日)
カリオモンズコーヒー大村店 大村市坂口町520-2
■團俊晴 海星美術部顧問
2015年 第60回記念長崎県展 野口弥太郎賞受賞
2016年 第25回記念英展 優秀賞
2017年 海星学園新中央館壁画コーディネイト
2018年 第13回長崎県選抜作家美術展 出品