第41回九州高校放送コンテスト宮崎大会
九州大会に推薦された各県40作品の中から決勝進出10作品に残り、結果『準優勝』を獲得することができました。
大会に出場した放送部の作品は、ラジオ番組『感情銀行』。
ラジオ番組『感情銀行』の誕生は、便利な世の中になったのに悩みがつきない原因は「感情」にあるのでは?と考えたことからでした。
「感情を効率化することが可能なら」というテーマで制作が始まり完成しました。
準決勝・決勝ともに審査員の先生方から講評用紙をいただくのですが、「感情」を「預ける」銀行という設定・発想がユニークで面白く、効果音(SE)や環境音を効果的に使うことで場面展開を工夫しているラジオとして評価されました。
顧問 魚見先生は次のように語りました。
「ないものを作る=新しい概念的言葉」を番組にすることができたら、と期待していたので、その狙い通りとなった作品でした。」
※写真は、放送部の皆さん。