想いを背負って


みなさんこんにちは、海星高校広報室です。

普段は海星の魅力をより多くの人に伝えるため、インスタグラムやYouTubeチャンネルなどのSNSを利用して広報活動を行っています。

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よろしくお願いします。

 

剣道部70年ぶりの快挙

6月1日から開催された高総体長崎県予選。

剣道部では、個人で加藤くんが準優勝し、インターハイ出場を決めました。

海星剣道部として、実に70年ぶりの快挙です。

 

今日はインターハイに臨む、加藤くんのインタビューの様子をお届けします。

 

―まずはインターハイ出場、おめでとうございます。

「ありがとうございます。」

 

―準決勝で勝利し、インターハイが決まった瞬間、どんな気持ちでしたか。

「前日の団体戦でベスト8に終わり、インターハイ出場がかないませんでした。何とか個人でインターハイに出場したいという思いがありましたので、インターハイ出場が決まった時は本当にうれしかったです。」

 

―海星剣道部として、70年ぶりのインターハイ出場です。歴史を感じますね。

「70年間インターハイの舞台から遠ざかっていたので、自分が出場して新しい歴史をつくることができたのはすごく光栄です。インターハイでは一つでも勝利し、さらに歴史を築いていきたいと思います。」

 

―一緒に稽古してきた3年生や部員に一言お願いします。

「剣道部の仲間とは、ずっと一緒に稽古してきました。特に3年生の仲間とはつらいことも一緒に乗り越えてきました。インターハイでは、みんなの想いを背負って頑張りたいです。」

※写真は3年生メンバー

 

―最後に、インターハイに向けての意気込みをお願いします。

「自分がインターハイに出場できるのも、保護者や地域の方々をはじめ、先生方や仲間の支えがあってのことだと思います。支えてくれた、協力してくれた方々の期待に応えることができるよう、精一杯頑張ってきます!」

 

 

加藤くんはインターハイの前哨戦として、まずは7月の九州大会に臨みます。

今後も加藤くんの活躍、海星剣道部の活躍にご期待ください。

皆様の応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で失礼します。