みなさんこんにちは、海星高校広報室です。
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ソフトテニス部インターハイ出場決定
先日行われた高総体長崎県予選。
ソフトテニス部の個人戦で、見事インターハイ出場を決めたのが、釜元くんと飯田くんのペアです。
※左が釜元くん、右が飯田くん
今日は２人へのインタビューの様子をお伝えします。
―まずはインターハイ出場、おめでとうございます。
２人「ありがとうございます。」
―高総体まで好調が続いて、いい形で予選に臨めたみたいですね。
飯田「新チームになってから、県の新人戦や個人選抜大会でもいい結果が出ていたので、その結果でシードがとれていたのが大きかったです。」
―出身中学校が違う２人ですが、どういういきさつでペアを組むことになったのでしょうか。
釜元「一年生の頃はお互い違うペアを組んでいたのですが、遠征でペアを変えて打つ機会があって、そこでお互い感触がよくてペアを組むことになりました。」
飯田「しっくりくるな、という感覚です。」
―大会にはどんな気持ちで臨んだのでしょうか。
釜元「気負いするとかはなくて、とにかく楽しくやれたらいいなという気持ちで臨みました。」
―お互いのストロングポイントはどこだと思いますか。まずは飯田くんから見た釜元くんの強みから聞かせてください。
飯田「スマッシュが他の選手よりコースをえぐったり、フォローされにくいところだと思います。自分が頑張ってつなげたときにしっかり決めてくれるので、安心感があります。」
―続いて釜元くんから見た飯田くんの強みを聞かせてください。
「チャンスをつくってくれるボールがすごく速くて、相手の前衛が出にくいボールを打ってくれるので、楽に試合を進めることができます。相手の後衛から軽いボールが来るので、狙い球にしやすいです。」
―インターハイが決まった瞬間はどんな気持ちでしたか。
２人「やった、行けるんだ、みたいな感じでした。」
―まずは九州大会が控えていますね。
釜元「７月中旬に沖縄で開催されます。」
飯田「インターハイに向けて、力を試してきます。」
―最後にインターハイに向けて意気込みを聞かせてください。
飯田「高総体の予選と同じように、楽しんで、一勝でも多く勝てたらいいなと思います。」
釜元「自分も同じで、楽しく、最後は笑って終われればいいなと思ってます。」
終始穏やかに、楽しそうに話をしてくれました。
ソフトテニスをとにかく楽しむ姿勢が、インターハイ出場を呼び込んだのかもしれません。
インターハイのソフトテニス競技は、地元長崎市のかきどまり球庭場で開催されます。
２人の活躍にぜひご期待ください。
それでは、今日はこの辺で失礼します。
