今朝の気温は６℃、最高１２℃まで上昇。今週も寒暖差が大きく体調管理に留意する日が続きます。新年度に向けて気忙しい時間を過ごすことが増える中、冬から春の季節の変わり目「春バテ?!」に合わないように心身ともに整えていきたいところです。
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校友会誌の新しい配布の形 ～復刊第七十五号『海星』～
“まもなく、紙媒体とデジタル版の学校会誌が皆さんの手元に届きます！Coming Soon!”
保護者の皆様へ（ご報告）
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
「学校会誌の配布方法に関するアンケート（BLEND２月１７日配信）」にご協力いただき、ありがとうございました。
本校では、毎年発行している全200ページに及ぶ『海星』（学校会誌）を、環境への配慮（SDGsの観点）やデジタル化の進展を考慮し、紙媒体と電子媒体のどちらが適しているかを検討してまいりました。今回のアンケート結果・多くの貴重なご意見を踏まえ、令和６年度発行物から新たな配布方法を実施することとなりました。
※■ 紙媒体のメリット（手元に残せるため、じっくり読める ・インターネット環境が不要）■ 電子媒体のメリット（スマートフォンやタブレットでどこでも閲覧可能 ・紙資源を削減、環境負荷を軽減 （SDGs目標12「つくる責任 つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策」） ・デジタルアーカイブ化することで過去の会誌も参照可能）
電子媒体での配布を基本とし、QRコードを記載したカードをお渡しする方法を採用する形へ。なお、期限内にアンケートにご回答いただかなかった方には、従来通り紙媒体にてお渡しすることが決まりました。
まずは高校３年（７７回生）卒業生への配布を行うため、生徒会のメンバーが裁断やラミネート加工など、一枚一枚丁寧に仕上げていきました。
あっという間に配布分数の『海星 復刊第七十五号』QRコード付きカードが完成しました。
作業の様子を見守っていた主任の森真琴先生は、「自分たちの手で少しずつ仕上げていくこの姿勢がいいですね。生徒会企画も反映された学園の会誌編集に関わった時間は、生徒にとって大切な時間になると思います」と感嘆の声を漏らしました。
生徒たちが力を合わせて準備したQRコード付きカードをぜひご活用いただき、新しい形での学校会誌をお楽しみください。
引き続き、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
２８日（金曜）高校予餞会へ向けて
さて、昨日の放課後、卒業生を送る会「予餞会」の準備にとりかかっていた第２０期生徒会メンバー。
今年も、生徒会主催による予餞会が開かれます。
思い出の映像や学校生活・友人への思いが凝縮され、創意工夫溢れるメッセージで７７回生の皆さんを温かく包むこと間違いないしです。
遡ること１カ月前、各部活動による卒業する先輩方へのメッセージを収録する場面が校内のいたるところで見られました。
こちらは、ＪＲＣ部のメッセージ収録風景。
一人ずつ、感謝を述べます。
すかさずモニターチェック。声は届いているかな。
こちらは、・・・・
何テイク重ねたかしれない、笑い声が止まらない元気いっぱい女子サッカー部。
それでは、このポーズはどうでしょう？
冷たい風が吹く中、納得のいくまで先輩へのメッセージを撮るためのリハーサル。
さあ、どんなＶＴＲが出来上がってくるのでしょうか？
在校生と卒業生が一体となる時間。
卒業生への感謝と新たな旅立ちへの想いを込め、準備を進めてきた生徒たち。学校会誌とともに、その時間を迎える日を心待ちにしながら、最後のひとときを大切に過ごしましょう。
■第７７回海星高校卒業証書授与式 ３月１日（土曜）
■第７８回海星中学校卒業証書授与式 ３月８日（土曜）
※写真は校友会誌デジタル化の作業風景
