※海星ホームページTopには、様々なカテゴリがあります。詳細な行事予定につきましては、Topページ『月間行事予定表』からお入り下さい。
□第4回 高校オープンスクール 9月19日(土曜)
■第137回 九州地区高等学校野球長崎県大会
1回戦 海星ｰ佐世保工業 9月18日(金曜) 12時00分～佐世保球場
■第94回 全国サッカー選手権長崎県大会
3回戦 海星ー（佐世保工業 対 佐世保北) 10月25日(日曜)12時00分～予定：大村市古賀島スポーツ広場A
毎朝通学中にすれ違うランナーが、今朝はウインドブレーカーを着て走っていました。
明け方の小雨の影響もあるのでしょうが、肌寒さに驚かなくなる朝が続いています。色彩豊かなウインドブレーカーに、秋の七草を思い出しました。春の七草は食べて楽しめますが、秋の七草はすべて花。見て楽しみます。
萩・薄・葛・撫子・女郎花・藤袴・桔梗
色がなくなってゆく秋から冬に、楽しめることができる節気です。
昨日9月16日から高卒者就職試験が全国で解禁になりました。高校3年生の受験もいよいよ本格化。
教室でポッカリ空席があると、クラスメイトの受験を知り、HRにも張り詰めた緊張を感じます。
高校生の就職は、大学生の就職とは異なり企業と学生が直接やりとりすることはなく、学校を介して就職活動を主に行います。最近4年は、おかげさまで本校は民間企業就職希望者100％内定を達成しています。
今年は求人数増加など景気が良いニュースが聞こえてきますが、人気企業・人気職種の倍率は例年通りで、今年も例年同様に厳しい倍率になる見込みです。
ところで長崎県内をみますと、県内就職率は約60％前後を推移しています。就職も進学も受験生は県内外に将来を求めチャレンジします。ちなみに本校就職希望者は、9割が県内就職を希望しています。自分の可能性に今年も挑戦します。
一方、センター試験出願に向けて進学希望生徒も準備を着実に進めています。
センター試験まで、あと121日と2時間。
平成15年に『60万2887名』の学生が志願したセンター試験ですが、その後ゆるやかに志願者数は下降し、平成26年には『56万670名』でした。
これはセンター試験を使用する大学数が反比例して増加している(平成15年■国立大93 ■公立大74 ■私立大351・平成26年■国立大82 ■公立大82 ■私立大521 ■短大158)ことを鑑みると、少子化が一因として考えられます。
しかしながら、難関大学と言われる大学入試倍率は、就職と同様に横ばいの高倍率か、ややもすると上昇傾向の大学もあります。
参考までに2014年・志願者数が多かった私立大学は、近畿大学・早稲田大学・明治大学・日本大学・法政大学・立命館大学・関西大学・中央大学・立教大学・東洋大学の順となっています。上位3大学の志願者数は約10万人、下位3大学志願者数でも、約7万ー6万人です。
就職試験も、大学入試も、一夜漬けでなんとかなるものでは当然ありません。
普段の生活、授業の１つ１つの積み重ねが、とても大切です。
体調が良いとき、そうでないとき、気分が乗るとき、乗らないとき。
昨日も職員室前では、多くの生徒が学習に励んでいました。
これから約100日を数えるセンター試験までの日々も、深呼吸をして、時にはブレイクタイム。時間を上手に活用して、みんなで一緒に活用していきましょう！
※写真は昨日の様子。
■9月17日木曜・朝
※各クラブ・HPです。検索・クリックして下さい。
□男子・女子硬式テニス競技 H27 高総体 男子団体 優勝（17連覇）全国選抜大会出場・ 海星テニス部 HP
□ラグビーフットボール競技 H26 全国選抜大会出場 H27高総体 3位 海星ラグビーフットボール部HP
