第２回オープンスクール申込、９月５日（火曜）まで受付中です。
昨日のお昼ごろ、突然雨が降ったかと思いきや、晴れ間がのぞきました。ほどなくしてまた激しい雨に見舞われました。不安定な天気がここ一週間続いています。移動教室へ向かう生徒たちが、渡り廊下に吹き込んできた突然の雨に濡れた制服を気にしながら「この雨は想定外すぎる！」と話していました。
同時刻に、オープンスクールスタッフとして活躍してくれる生徒の集まりが行われていました。
「みなさん、９月９日（土曜）に迎える第２回オープンスクールに向けて、メッセージをお願いします」と広報担当の原先生。
この日は、あいにくの天気で室内での撮影となりましたが、「はい、チーズ」の合図とともに満面の笑みで収録終了。さすがはオープンスクールを盛り上げ、来場者のサポートをしてくれるスタッフの皆さんです。
「ご来場いただく中学生の皆さん、楽しみにしていてください！」
さて、本日９月１日（金曜）は「防災の日」です。「防災の日」は、台風・豪雨・洪水・地震・津波などの災害についての認識を深め、備えを充実・強化することで、災害の未然防止と被害軽減に役立つことが目的です。
以前、テレビの特集番組の中で「自分が主人公の『防災小説』を書くことで、防災が『自分のこと化』される」というニュースを知り、社会安全学部を志望する生徒に「防災小説」を書いてもらったことが。まだ起きていない災害を想像して書くことで、自分が大災害に遭遇したら、どう行動するのか、どんな気持ちになるのかという取り組みは、もしもの時の「想像力」を鍛えてくれます。昔から防災の基本として位置づけられてきた『自助』の重要性。助かるためにはどうあるのがよいのかを考えていく一週間にしたいです。
クラブフェアDay２、盛況のうちに終了
「おもてなしは、任せてください！」とサッカー部員。
「水分補給もしっかりお願いします」と受付スタッフの生徒。
「中学生の皆さんが身に着けるビブスを手渡すために、玄関で待機中です。」とバスケットボール部員。
「このあと、私たちの道場へ案内します」と弓道部員。
部活動体験の前に、各教室で開会セレモニーをご覧いただきました。４月開催の体育祭の迫力ある映像に、つい見入ってしまいます。
「さあ、一球、一球、打ち込んでいきましょう！」
楽しんでいただけたでしょうか。両日ともお天気に恵まれ無事開催できることができました。
８月２５日、２８日の２日間実施したクラブフェアに、多くの中学生、保護者の皆さんにお越しいただき、暑い中、有難うございました。
９月９日（土曜）第２回オープンスクールでも体験授業、部活動体験を行います。海星高校の魅力を知っていただく「大切な一日」となることを願います。
皆さんのご来場、生徒・教員のスタッフ一同、心よりお待ちしております。
※写真は、オープンスクールスタッフ事前説明会、８月２８日（月曜）クラブフェアの様子。
