みなさんこんにちは、海星高校広報室です。
毎週月曜日は広報室が担当します。
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学園祭スタッフの奮闘
さて、先日大盛況のうちに終わった学園祭ですが、その盛り上がりぶりは以前のブログでも紹介させていただきました。
今回はその学園祭の企画、運営を支えたスタッフの奮闘をご紹介したいと思います。
学園祭のため、夏前から本当に長い時間をかけて、会議や準備を進めてきた生徒たち。
主に生徒会、学園祭実行委員会、文化委員会が中心となり、学園祭をつくりあげてきました。
当日は司会の生徒を含め、全員が一致団結してステージをつくりあげていきました。
ステージのそでや下では、スタッフが大忙しで走り回っていました。
きらきらとしたステージを支えていたスタッフのみなさんの裏方での頑張り、本当に頭が下がります。
今回は学園祭スタッフの中心となって、準備から当日まですばらしい仕事ぶりを見せてくれた生徒会長の山田さんと学園祭実行委員長の安藤さんに話を聞きました。
―学園祭おつかれさまでした！
安藤・山田「おつかれさまでした、ありがとうございます！」
―いつも本当に元気なお二人です。学園祭終わってみていかがですか。
山田「ほっとしたというのが一番の感想です。リハーサルと違うことも多くて、当日は時間通りに進むかずっと不安でしたが、なんとか無事に終えることができました。」
安藤「うまくいくか不安が大きかったので、無事に終わって安心してます。」
―企画や運営にあたって、何が一番大変でしたか。
安藤「なかなか有志で発表してくれる人が集まらなくて、本当にステージが出来上がるか不安でした。」
山田「あと、準備の段階で、ステージに参加するしないが直前まで変更があったり、使用する曲の変更があったり、時間がない中で予定を立てていくのがすごく大変でした。」
安藤「でも当日は、山田さんの指示出しがすばらしく的確で、安心して仕事につくことができました！感謝です。」
山田「安藤さんは常に臨機応変に動いてくれるので、何かあるとすぐ頼ってました。こちらこそ感謝です。」
※こちらのスライドも生徒の手作りです
―お互いに信頼している関係が非常によいですね。それでは最後に、生徒の皆さんに一言お願いします。
山田「生徒みなさんがルールを守って参加してくれたおかげで、無事に事故やけががなく時間通りに終わりました。終了後に見回りしたのですが、しっかり片づけをしてくれていたおかげでゴミも落ちていませんでした。本当にありがとうございます。」
安藤「いろんな人から『楽しい学園祭をありがとう』と声をかけてもって、私たちもすごくうれしかったです。みなさん本当にありがとうございました。」
※左が山田さん、右が安藤さん
最後に、学園祭の責任者だった團先生に話を聞きました。
―学園祭おつかれさまでした。
「何とかうまくいって安心しました。コロナ後の新しい学園祭の形を模索していたので、どうなるか不安だったのですが、今年は３年生が有志発表を中心に、すごく頑張ってくれました。感謝しかないです。」
―生徒のみなさんに一言お願いします。
「３年生の盛り上げようとする熱意や、スタッフの頑張る姿を見て、来年の学園祭に携わる生徒が増えてくれたらいいなと思っています。下級生のみなさんは、来年もよろしくお願いします！また、ご来場いただいた保護者の方々、中学生のみなさんありがとうございました。楽しかったという声が多くて、僕自身とてもうれしく感じています。」
楽しい学園祭を、成長することができる場として。
学園祭を通して、生徒の大きな成長を感じました。
それでは今週はこの辺で失礼します。
