気持ちを新たに


 

「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすればなり」

これは、江戸時代の暦の解説書『暦便欄』に記されている言葉です。本日23日(水曜)は二十四節気のひとつ、処暑に当たります。処暑の「処」には止まるという意味があり、暑さがおさまる頃を表わします。

今朝の気温は26℃でした。来週にかけて1℃ずつ気温が下がる予報を目にすると、日中の蒸し暑さから解放されて厳しい残暑が和らぐことを期待させます。朝夕にどことなく涼しさを感じる時間を感じながら、秋の訪れを待ちたいと思います。

 

避難訓練

昨朝は始業式前に「避難訓練」を実施しました。

避難する際の3原則、「押さない」「走らない」「しゃべらない」を守って落ち着いて行動。

各教室から近い避難場所(上グラウンド・下グラウンド)へ、迅速に静粛に点呼確認まで終えることができました。

「非常ベルが鳴ってから5分以内に生徒の皆さんの確認ができたことは良かったと思います。」と教頭先生からの言葉がありました。また、授業中であれば、その場所からの避難となり経路も変わってくることも含め、その場に応じた対応ができるよう、さまざまな状況を想定しておく必要があることを付け加えられました。

 

 

令和5年度 2学期 始業式

今年は、始業式後に予定していたスケジュール(※)に影響が出ないように、時間確保と暑さ対策を理由に場所を体育館から各教室に移し、校内放送による「始業式」を行いました。

 

宗教部長による「聖書朗読」につづき、「学生の祈り」のアナウンスです。

「教養を身につけ、豊かな人格を培うことができるように私たちを励ましてください」

 

 

学校長からは、夏休み期間に行われた全国大会に出場した部活動や、遠征・練習に精を出した部活動、自学会や課外に参加し勉学に励んだ生徒たちへ向けて、暑い夏を乗り切って頑張ったことへのねぎらいの言葉がありました。

また台風6号、7号の影響で交通機関の途絶えがあったことに触れ、本日、行った避難訓練のように、何かが起こったときの影響を想像し、自分の行動を冷静に決定し、実行することの大切さを強調されました。

 

始業式が終わり、各クラスのLHRが始まり委員選考会です。

 

新しく委員長に選ばれた生徒に、時間割の見方を担任の先生がアドバイス。

 

こちらの教室では、1学期に受けた模試結果の返却が行われていました。ひとりひとりに手渡しながら、ひとことアドバイス。

 

教室内は、互いの成績を見比べながら、友達同士で一喜一憂する場面が。

 

今日から、平常授業が始まります。

気持ちを新たに、毎日忙しい中でも、学期が変わるタイミングで学習環境を整えて有意義な学期としていきましょう。

 

※写真は、避難訓練、始業式の様子。

(※)8月22日(火曜)、予定通り、中学はSSKコンテスト、高校1・2年はスタディサポート模試、高校3年は基礎学力到達度テストを実施。