待降節


みなさんこんにちは、海星高校広報室です。

毎週月曜日は広報室が担当します。

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クリスマスツリー、馬小屋準備

さて、中央館のエントランスに、12月1日にクリスマスツリーと馬小屋が設置されました。

今年は12月3日から「待降節」に入ります。

「待降節」はクリスマスを準備する教会の「季節(典礼歴)」で、この時期からカトリック教会ではクリスマスに向けての飾りつけを行い、心の準備も併せて行っていきます。

12月25日から「主の公現」の祭日である1月7日までは「降誕節」で、この日まではキリストの生誕を祝う「季節(典礼歴)」となります。

 

今年もカトリック研究部の皆さんが準備を担当してくれました。

 

高いところをものともせず、どんどんツリーが積みあがっていきます。

カトリック研究部の部長である藤田さんに話を聞きました。

―作業お疲れさまでした。どのような思いを込めて作業をしましたか。

「今年もみなさんにクリスマスを楽しんでほしいという思いを込めて、作業しました。」

 

―大変な作業もあったと思います。

「そうですね、いつもだと2年生の女子で準備をしていて、重いものを扱う作業が大変なのですが、今年は1年生の男子が手伝ってくれたので、すごく助かりました。」

 

―今回はクリスマスの準備でしたが、カトリック研究部の普段の活動を教えてください。

「普段は巡礼地について調べて、それを発表して部員みんなで共有しています。もちろん実際に巡礼地を訪れることもあります。今は12月22日のクリスマスミーティングに向けて、ハンドベルの練習を頑張っています。ぜひ楽しみにしていてください。」

 

顧問の下村先生にも話を聞きました。

―クリスマスの準備、お疲れさまでした。生徒の皆さんに一言いただけますか。

「生徒の皆さんも、いつもは商業的なイベントとしてのクリスマスを楽しんでいるかと思います。しかし、せっかくミッションスクールに在籍しているので、神の救いがこの世に現れたことを記念するクリスマスを、ぜひ今年は体験してほしいと思います。」

 

 

夕方からはライトアップされたツリーと馬小屋をきれいに見ることができます。

海星を訪れた際は、ぜひお立ち寄りください。

 

 

 

 

 

 

それでは、今週はこの辺で失礼します。